
こんにちは!foriioです。「デザイン」っていったい何なのか。「自分にとってのデザイン」って何なのか。
そんな「自分のデザイン思考に影響を与えてくれる本」があります。
それらを読むと軸みたいなものがスッと入ってきて、デザインに前向きに取り組めるようになります。
今回は、「デザイン思考」に影響を与えてくれる5冊の本をご紹介します
①センスは知識からはじまる
名著中の名著ですね!くまもんのデザインなどで知られるグッドデザインカンパニーの水野学さんの著書。多くの人が絶賛しているので内容については割愛します。まだ読んでいない方は外出できないこの機会にぜひ。
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②悲劇的なデザイン
こちらも名著。伝わらないデザインが「使い方がわからなくてユーザーをイライラさせる」を通り越して、
命の危機にまで発展する例が載っています。デザインの価値を改めて認識させられる1冊です。
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③ネットで「女性」に売る
テーマがピンポイントですが内容が具体的なのでとても参考になります。
「女性に好かれるピンク色」はへぇ〜〜〜と思いました!
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④デジタル時代の基礎知識 ブランディング 「顧客体験」で差がつく時代の新しいルール
連休を利用してブランディングのナレッジをインプットするのもいいですね。
ボリューム大きめですが、易しい文章と図がわかりやすいです。
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⑤デザイナーが未来に残したい 私の3カ条
デザインに必要な知識ももちろん大切ですが、「マインド」も重要だと思います。
著名なデザイナーたちが大切にしていることを参考にしながら、改めてデザインとの向き合い方を考えるのもよいと思います。
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⑥世界トップ1%の聞く力
これはデザインに直結するわけではないので、+1枠としました。
デザイン作業を始める前のヒアリングの質を上げたくて読んだ本です。
私はまだまだ完璧に実践できていませんが、「こういう本もデザインの役に立つ」ということで紹介します。
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以上「休日に読みたいデザイン関連書籍5選+1」でした。デザインの知識はインターネットで無料で得られますが、書籍に投資するのも悪くないです。自粛モードが続きますがよい連休をお過ごしください!