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「#私はこんな仕事がしたい展」マガジンvol.6/トークセッション情報第2弾&展示応募を締め切りました!

「#私はこんな仕事がしたい展」マガジンvol.6/トークセッション情報第2弾&展示応募を締め切りました!
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こんにちは、foriioの長島です。
毎週水曜日は、「#私はこんな仕事がしたい展」にまつわる情報をお届けするマガジンの更新日。
vol.6となる今回はこちらのふたつをご紹介していきます!
①「#私はこんな仕事がしたい展」トークセッション情報・第2弾
② 展示への応募締切ご報告

【追記】柿内奈緒美さん×サタケシュンスケさんによるトークセッションのテーマを変更いたしました(2019/10/21)

■Out Of Theater×夜空と交差する森の映画祭!「クリエイティブなイベントのつくりかた」

「#私はこんな仕事がしたい展」開催の狙いの一つである「クリエイター同士の交流を活性化する」を目指し、様々なクリエイターをお呼びして行うトークセッション。
その狙いは前回のマガジンにてご紹介しておりますので、良ければそちらも合わせてお読みください。

「#私はこんな仕事がしたい展」マガジンvol.5/多彩なゲストが登壇!トークセッション情報第1弾

そんなトークセッション、第2弾となる情報を今回も二つご紹介します。
一つ目がこちら!「クリエイティブなイベントのつくりかた」。

「Out Of Theater」は、劇場を飛び出し、公共・都市空間でミュージカルを中心とする”没入型ライブエンターテイメント”を企画運営する注目のプロジェクト。昨今、「グレイテスト・ショーマン」などのミュージカル映画がヒットし、劇場内で歌って応援するという上映形態が人気を博すなど、エンタテインメントの世界ではその“ライブ性”に注目が集まりつつありますが、商店街や路上といった日常空間でミュージカルショーを展開するという逆方向からのアプローチもまた多くのお客さんにかけがえのない体験を提供しています。
そんなOut Of Theaterの代表を務め、自身もプロデューサーとして活躍する広屋佑規さんがお1人目のゲスト。
学生の頃から人を驚かせることが好きで、ゲリラパフォーマンスを数多く仕掛けてきたという広屋さんが手掛けるミュージカルプロジェクトOut Of Theaterには、エンタメの力で人々を楽しませ、表現に寛容な、遊び心ある社会を実現し、日本にミュージカル文化を根づかせたいといった想いがこめられています。
そんな広屋さんが考える「クリエイティブなイベント」に迫ります。

そしてトークセッションのパートナーは、先日盛況の中本年度の開催を終了した「夜空と交差する森の映画祭」より代表を務めるサトウダイスケさんに決定!
本年度は静岡県沼津市での開催となった「夜空と交差する森の映画祭」は、今年で開催6年目を迎える人気のオールナイトの野外映画フェス。
毎年舞台となる開催地を変え、物語をゼロから作り直し、その年の雰囲気に沿った会場演出の中で映画を上映するというこだわりぶりも人気のイベントで、本年は「きみに読む物語」「ムーンライズ・キングダム」といった人気作品と数10本にわたる短編映画などが上映されました。
忙しい現代、劇場内に2時間いてもらうことさえ難しくなっていると言われる映画業界で、わざわざ遠方まで出向いてまで参加したくなる映画フェスの強みとは?その魅力に迫ります。

■KAMADO編集長×「#私はこんな仕事がしたい」発案者!「好きな仕事だけをやり続けるコツ」

二つ目のトークセッションは、こちらの異色の組み合わせに決定!
1人目のゲストは、バイリンガルウェブマガジン「KAMADO」を手掛ける柿内奈緒美さん
一人ひとりの表現・個性が花開く「百花繚乱の世界」をつくるために、表現の花を咲かせるために、根っこを知るためのプラットホームとして立ち上がった「KAMADO」では、アート・工芸・民藝・モノづくり・建築・デザインなどをコンテンツとして発信されています。
オリンピックの開催を来年に控え、再び日本らしさ、日本固有の文化に注目が集まる中で、「KAMADO」が大切にする「日本の表現を届けること」は、今あらためて考えたいトピックスではないでしょうか。
今年11月には、「KAMADO」が創り手から作品を購入し、読者は少額のお金で「好きな作品・体験が買える“かもしれない”」という新サービス「KAMADO KUJI」をリリース予定との事で、創り手と読者を繋ぐ新たな試みの背景にもこのトークセッションでいち早く迫っていきたいと思います。

そんな柿内さんとトークセッションを行うのは、「#私はこんな仕事がしたい」というハッシュタグの発案者でもあるイラストレーター・サタケシュンスケさん
意外な組みあわせと思われるかもしれませんが、実はお二人は10年来のお知り合いだとか!
サタケシュンスケさんは、今年フランスの出版社Editions Milanから知育絵本「Les 5 amis」が出版されるなど、様々なツールを使いこなして海外へもお仕事の幅を広げられています。
海外でも人気を博す「動物」「子供」「細部までの描きこみ」が印象的なサタケさんの作風は、サタケさん自身も描くのが好きだというもの。
2020年2月11日(火・祝)から24日(月・祝)まで、東京・浅草のチェドックザッカストアでの個展も準備中!と、精力的に活動を続けられているサタケさんがトークのお相手となり、旧知の仲のお二人がそれぞれの「好きなもの」を仕事にし続ける秘訣についてトークを交わします。
※サタケさんのforiioはこちら!サタケシュンスケ – foriio1981年 大阪府枚方市生まれ 兵庫県神戸市在住 広告制作会社勤務のグラフィックデザイナーを経て2007年に独立、 以後フwww.foriio.com

これらのイベントは全て参加費無料&入退出自由となりますが、着席優先チケットを10 /09 よりPeatixにて販売いたします!是非早めに確保して、11月の開催を待っていてくださいね。

そして本日より、「#私はこんな仕事がしたい展」の公式ウェブサイトが立ち上がりました!イベント情報など、こちらでも随時更新していきますので是非チェックしてみてくださいね。#私はこんな仕事がしたい展ポートフォリオ作成プラットフォームforiioがクリエイターによるクリエイターのための企画展を開催します。exhibition-foriio.webflow.io

■展示への応募を締め切りました!

約1カ月に渡って受付を行ってきた「#私はこんな仕事がしたい展」ですが、9月30日(月)を持ちまして応募を締め切らせて頂きました
実は、私はずっと「本当にみんな応募してくれるのだろうか…」と不安と隣合わせだったのですが、おかげさまでふたを開けてみれば200名以上のクリエイターの皆さんから、1500点以上の作品を応募頂くという嬉しすぎる状況となりました!
この後、応募条件と照らし合わせての審査と、展示作品の選定へと進んで行きます。
無事審査通過となりました皆様には10月上旬に何かしらのご連絡をさせて頂きますので、少しばかりお待ち頂けますと幸いです。

あらためまして、応募頂きました皆さん、本当にありがとうございました!!

そして引き続き、「#私はこんな仕事がしたい展」クラウドファンディングは、CAMPFIREで10月30日(水)まで実施中!
皆様のご支援お待ちしております。【foriio主催】クリエイターのための企画展「 #私はこんな仕事がしたい 展」クリエイターのためのポートフォリオサービス「foriio」が、初となる企画展「#私はこんな仕事がしたい展」を開催。11月2camp-fire.jp

それではまた来週のマガジンvol.7をお楽しみに!

Text : Shiho Nagashima

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